◆取扱作家  ◆会社案内   ◆アクセス   お問合せ info@matsuzawa-art.jp
                               

◆日 本 画
◆洋   画
◆版   画
◆彫   刻
◆近 工 芸
◆買取り品目
買取り強化中
◆銅像・胸像・モニュメント
    ◆納入実績
  ◆匠の技
  ◆社寺建築用金具


 


  

 富山県高岡市二塚445-5
(TEL)0766-21-0366
(FAX)0766-21-0941
e-mail : info@matsuzawa-art.jp
 


              伊東深水
  
桜美人


 


 

伊東深水(いとうしんすい)の略歴         

       1898年 東京に生まれる
   1907年 小学校3年で中退、以後は看板屋に奉公し住み込みで働く
   1908年 職工となり東京印刷の活字工になる。日本画家の中山秋湖に日本画を習う
   1911年 縁あって鏑木清方へ入門。「深水」の号を与えられ、夜間学校で苦学しながらも精進する    
   1912年 第12回巽画会展に『のどか』が初入選
   1913年 巽画会1等褒状
   1914年 再興第1回院展に『桟敷の女』が入選、東京印刷を退社する
   1915年 第9回文展に『十六の女』が初入選
   1916年 渡辺版画店から第1作『対鏡』を発表。
         新版画運動に参加、東京日日新聞などに挿絵を描く
   1919年 好子と結婚し長男と二男をもうける
   1922年 平和記念東京博覧会で『指』が2等銀牌
   1927年 「大井町に深水画塾設立
   1932年 人物画の再興を目指し「青々会」設立
   1935年 料亭「勝田」の女将であった勝田麻起子との間に雪会(後の朝丘雪路)をもうける
   1943年 召集され海軍報道班員として南方諸島へ派遣、外地で4000枚ものスケッチをする
   1945年 長野県小諸市に疎開
   1948年 『鏡』で第4回日本芸術院賞受賞
   1949年 鎌倉に転居
   1950年 白鳥映雪、児玉希望、奥田元宋、佐藤太清等と日月社を結成、後進の育成にあたる
   1958年 日本芸術院会員に推挙
   1972年 癌により5月8日没 享年74     

  

伊東深水(イトウシンスイ)の絵画を高価買取いたします
無料で買取査定しております。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

0766-21-0366   info@matsuzawa-art.jp