林喜市郎/夏の上州路 20号
林喜市郎(1919年ー 1999年)千葉県出身
1946年にシベリア抑留を経験し、敗戦後、日本に戻り画家を志すようになる。
50歳を過ぎてから画家デビューするという異色の経歴を有しており、数多くの古民家を描き続けてきた事で知られる。
全国の民家を訪ね歩く事により、日本固有の藁葺文化を世界に伝え浸透させるために活動する。
作品詳細
洋画・キャンバス・右下にサイン
キャンバス裏にサイン
画寸 60.6×72.6cm
額寸 76×88cm