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林喜市郎/長野県須坂地方"冬” 10号

林喜市郎(1919年ー 1999年)千葉県出身
1946年にシベリア抑留を経験し、敗戦後、日本に戻り画家を志すようになる。
50歳を過ぎてから画家デビューするという異色の経歴を有しており、数多くの古民家を描き続けてきた事で知られる。
全国の民家を訪ね歩く事により、日本固有の藁葺文化を世界に伝え浸透させるために活動する。

作品詳細

洋画・キャンバス・左下にサイン
キャンバス裏にサイン
画寸 45.5×53cm
額寸 63.2×70.5cm
林喜市郎鑑定委員会鑑定証有