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平櫛田中/不動明王

売約済

平櫛田中(1872年ー1979年)岡山県出身
1937年、帝国芸術院会員となる。44年、東京藝術大学教授。明治末期から大正初期にかけ岡倉天心に師事した。58年畢生の大作「鏡獅子」を二十年をかけて完成する。 62年、文化勲章受章。100歳を超え長命であったが、死の直前まで創作を続けた。
本作品は、99歳(白寿)の時に制作されたもので、田中の不動明王作品の中では最大寸法だと思われます。

作品詳細

木彫・共箱
寸法(総高)132.5㎝(身丈)78㎝
  (台座)幅28.5×奥行25×高22.5㎝
制作年 昭和45年9月