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石崎光瑤/千嶌桔梗之圖 軸装

石崎光瑤(1884年-1947年)富山県出身
1896年琳派の山本光一に12歳から師事する。1903年、京都画壇の竹内栖鳳の門に入る。18年、第12回文展出品作、「熱国妍春」が特選を受ける。19年、第1回帝展出品作、「燦雨」が特選を受ける。33年、高野山金剛峰寺の襖絵の依頼を受けインドへ。36年、京都市立絵画専門学校(現京都芸大)の教授に就任。

作品詳細

日本画・絹本・共箱・二重漆箱
画寸 23×52cm 
軸寸 199×60.5cm
制作年 大正8年