上村淳之/小春 6号
売約済
日本画・紙本・共シール
画寸 31.5×40.5cm
額寸 53.5×62.5cm
作品詳細
上村淳之(1933年- )京都府出身
本名は淳。父・松篁、祖母・松園とも日本画家。1953年、京都市立美術大学日本画科入学。68年、新制作協会展に出品、初入選する。84年、京都市立芸術大学教授に、94年、松伯美術館開館、館長となる。95年、日本芸術院賞を受賞。2002年、日本芸術院会員。13年、文化功労者となる。現代日本画壇の花鳥画の第一人者。脈々と流れる上村家の美の系譜を受け継ぎ、自らの手で千羽を超える鳥の飼育・観察を続ける中から昇華された、鳥の美しく清らかな世界を描く。